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市民ファシリテーター育成講座
「楽しい会議のつくり方~対話・ファシリテーションをまなぶ~」

講座について

世代・考え方が違ってもお互いを理解し合い、話したいことが話せる・・・そんな話し合いのコツを学ぶ講座として開催しました。

​まちの話し合いの場にファシリテーションの視点を持って参加したり、話し合いの場を作る人が増えることで、私たちが暮らしたい町をつくることを目指しています。

講 師

NPO法人きたのわ

2021年度 宮本 奏さん 遠藤 千尋さん

2022年度 宮本 奏さん 

2024年度 宮本 奏さん ​本間 玲子さん

​開催年度

2021年度、2022年度、2024年度

※2021、2022年度は「協働のまちづくり講座」と表記

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次回は2026年度秋開催予定

内 容

◆対話

​対話・会議・議論の違いを学びます。

◆会議の3つの役割・4つの段階

会議の観察をとおして、合意形成の方法を学びます。

◆実践

講座で学んだことを活かし、実践します。

※​​詳細は下記「講座受講生による実践」をご参照ください。

 

2021年度「合意形成実践 図書館・公民館の活動を外で楽しもう!青空読書カフェ」「対話実践 自分が住むマチでの暮らし、今・昔・これから~芽室のここが好き、こうなったらいいなを話そう!」

2022年度「知ってもらいたい・知りたい、発達障がいのこと」

2024年度「こどもと大人の対話ワークショップ~公園のこと、話そう!」

​講座受講生の声

「対話」編を受講して、実践しようと思ったこと
・まずは話し手が話しやすい雰囲気を作ること。
・相手が何を伝えたいのか、考えながら気持ちを汲み取る。
・表情や声のトーンにも注目
・上手に話さなくても伝えてみよう
・議論に入る前にまず対話!
「心が通ってあたたかくなる時間だった」「学びあり、癒しあり、とても幸せな時間」「見る世界が広がった」といった感想も寄せられました。

「会議の3つの役割、4つの段階」編を受講して、実践しようと思ったこと
・会議の段取り(司会が決まっていれば、その人との調整)と、
 会議冒頭での会議内容、目的の共有
・会議の時間配分
・どんな会議にしたいか、職場でその議題を提供しても面白い
・聞いたことを紙にまとめることを挑戦したい
「たくさんの町民の方が参加されていることがうれしく思いました。前向きな方が多くいることに気がつけました。」といった感想も寄せられました。

​講座受講生による実践
※受講生交流の場として「市民ファシリテータープラットフォーム」を作り、定期的に学びの時間、交流の時間を作っています

実践

◆ 講座受講生有志による「めむろブルーハンカチプロジェクト」のページはこちら

受講生が学びの実践として、発達障がいをテーマにした談話会を開催(2022年)。終了後「発達障がいのある人もない人も、安心して暮らせる芽室になったらいいよね」という想いが生まれました。同じ想いの仲間が集まり、4月の発達障がい啓発週間にあわせて、発達障がいへの地域理解を深め、個人や地域が考える機会としてイベントを開催しました。

◆ ​学び、交流、さまざまな町の話し合いにおける実践のあゆみ

めむろ町民活動支援センター

〒082-0013 北海道河西郡芽室町東3条3丁目1番地

芽室町中央公民館1階

TEL0155-62-0413 FAX0155-62-0414 

開館時間:月~金 9:30~17:00(除祝日)

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